なんとなく気せわしくてパソコンから遠ざかっていました、、、
気が付くと椿が咲いていました。黒侘介
桜狩
袖隠し
花の名前はそれぞれに美しくてなにやら物語を想像させます。
特に「袖隠し」は植木屋さんが植える時、その由来を教えてくれました。
ある貴族の館のお庭に植えてありました、、、
その花は、特にその館の主人がこよなく愛したもので、、、
門外不出でした。
一人の者があまりの美しさにひかれ、夜陰に紛れ、こっそりと一枝を袖に隠し
持ち帰えったという。
それ以来、庶民にもこの花を楽しむ事が出来るようになったとか、、、
そのはかなき白きうつむき加減に咲く花は、ほの暗き明かりに映えて、優美にこの上もなく美しい。
それが、それが、、、です。
調べてみたら?
袖隠しは? 「赤」だったのです。
そんな~~~!!!??
それはダメ!
袖隠しは「白」!
でなくっちゃ!
許せない!赤なんて!
目下赤?白?に迷う私であります、、、、。
コメント