花を追いかける日々をふと振り返る、、、そう、随分沢山の時間を過ごしてきた事を。
華甲と言う言葉をご存知でしょうか?
「華甲」朱白印(本来朱文か白文どちらかですが、一つに印に両方を彫った変ったものです。一年限定で遊印として使いました。
華の中には十が6個と一、、、、つまり(数え年)61歳、そして甲は十干の初めの甲、あの還暦と同じ意味です。
華やかと言う字がそんな意味をも含んでいるなんて、ちょっとうれしい!?
この満開の季節に人生の華を咲かせている方々も沢山いらっしゃると思います。そんな方々は今お幾つになられるのでしょうか?
人生の中で一番華やかな季節は、、、、実は丁度60歳頃ではないでしょうか?
昔25歳をバーゲンセールとか、賞味期限切れとか言いました。また近頃はアラフォーなどと40歳前後に注目しているようです。でも、本当の女性の見頃は、、、60歳ごろと思いますが如何でしょうか?
時代と共に人々の感覚も変っていきます。もしかしたら、もっともっと高年代が持てはやされるようになるかもしれません。
何時までも若々しく魅力ある人、
いいですね、、、きっと努力していられるのでしょうね。
男女の区別ではなく、一人の人間として、どれだけ生き生きとしてられるか?
私にとって重大な課題です。
華のある人、、、、一度言われてみたいです。
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