黄色に色付き始めた道を通り抜け、これからあるところにお出かけです。
生まれて初めての事が体験できるという、ちょっとワクワク、、、
(いくつになっても”生まれて初めて”を体験できるということはすごくシアワセなことです)
目的地に着きました。
「え~~~ッ!これが茄子の畑?」
そうです。茄子もぎ?茄子狩り?要するに茄子の畑から自由に好きなだけ頂いてくることです。
身の丈以上もある茄子畑に入り、紫色に輝く茄子を気持ちよくチョキンチョキンと切って行きます。用意した町のごみ袋にイッパイになるまで、、、その予定でしたが時期遅く小さなものをチョキチョキと。
それでもそれが楽しく広大な畑の中を腰をかがめ1時間近くも奮闘しました。
人様が丹精されたものを一番最後の完成品だけを頂くというまことに厚かましいことを。
いいんだよ、、、後は切って燃やすだけだから、、、と言う、お言葉に甘えて。
茄子とは地上7,80センチくらいの高さのものと思っていましたが、今は私の背丈よりも大きく2メートルくらいはありそうでした。
紫色の茎や葉が太陽に映えてとてもきれい、残念ながらあまり匂いはしなかったような気がします。
ちょっとしたご縁で初体験をさせていただきました。
同行の友人たちも笑顔いっぱい!
温かな太陽とあたたかな友の気持ちに包まれて本当に素敵な一日でした。
さあこれからこの茄子をどう料理しましょうか?
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