野の花を玄関に飾りました、、、、ススキ、水引、秋海棠。
それと、下地の柄が気に入って捨てられずにいる私の作品も。
今年は穂のでるのが遅く、、、、
やっと今銀色の穂が。
ススキにあまり興味がなかった私、今年は何故か気になります。
、、、、、確かススキの柄の千代紙があった筈!
本を捲ると?
ありました!
「秋草」
江戸千代紙の中でも名品に属しているとか。
ススキと鈴虫の取り合わせ、、、女郎花の姿も、、、
草むらからリ~~~ンリ~~~ンと聞こえてきそうです。
もう、一つ
こちらは京からかみ タイトルは「武蔵野」
デザイン化されたススキの線とそれに依ってつくられた柔らかな扇形。
線そのものの太さとその扇形のバランス。
なんとなくオシャレです。
昔の武蔵野はこんなに風情のあるところだったのでしょうか?
箱根仙石原のススキの群生はとても見事とか、、、
夕日の沈む頃、行ってみたいと思っています。
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