秋の歌


うたた寝の朝食の袖にかはるなりならす扇ぎの秋の初風

狩衣われとはすらし露しけきのはらの萩の花に任せて

薄霧の籬の花の朝しめり秋は夕べと誰かいひけむ

新古今和歌集より  秋の歌  を3首
書いて見ました。

風情ある秋の歌ですが 書いて見ると 似たような言葉ばかりで その表現も似通った風になってしまいました。

散らし を良く考える事はなかなか大変です\(//∇//)\

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