久し振りに絵画作品集を開きました。
そこには数々の美しい絵が集められていました。
ページを繰る毎に現れる色、色、色、、、、
日本画の独特の深い淡い優しい色と、そこに描かれている動植物の姿。
画家達のそれらに寄せる愛情のようなものが感じられて、すっかり魅了されていました。
気が付くと、、、
頑張ろうかな?と、どこかで思い始めていました。
「人はパンのみにて生きるに非ず」
口に入るエネルギーのみではなく、目からエネルギーが入ったのです。
頭にも、心にも、エネルギーが入って、、、、
頭と心がそれぞれどこかで(何かで)満たされれば?
独りでに身体もエネルギー満タン!
つまり元気回復!
書きました、、、、2×6を対幅にして。
「瀟灑風塵を出ず」王羲之の書を評した言葉だそうです。
さあ、これからひと踏ん張り!
もうちょっと練らなくては、、、、
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