昨年のハリケーンで辛うじて生き残った大木の枝、、、先日の大雪の重みで”ポキッ!”
あっちでもこっちでも、、、
植物も生きていくのはなかなか大変のようです。
折角大きく成長したのに、思いがけない自然のいたずらにその行く手を阻まれてしまうのですから、、、、
我が家の紅葉も枝が5箇所も折れ、お隣の竹もご覧の通り、、、
でも、中にはそれに耐えることができる頑張りやさんも、、、、
地面に着くほどの雪の重みでもソレを何処かでうまくやり過ごすことが出来たのでしょうか?
撓って?科って?シナッテ、、、、今は下を向いてはいますがもう、しばらくすれば!?
ぴ~~~~ント跳ね返す力を溜め込んでいます。
頼もしい限り!
丸々と肥って体が重くとても木登りは出来そうにないリスを見かけました。
彼も精一杯生きています。(このごろ見かけるリスは何故か一人ぼっちです。春の頃は2,3匹でそれはそれは楽しそうに遊んでいたのに、、、どうしたのでしょう?ハグレリス?ちょっと心配です)
歩いていたらフト誰かに呼び止められたような気がしました。
正面の大きな木が笑っているように見えました。(確かに笑っていました)
”えッ?”
”私は元気で~~~す!”と。
なんだかホットしました。
そしてちょとうれしくなりました。
みんなみんな生きています。
みんなみんな元気です。
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