いつもは自宅観覧を決め込んで横着している花火大会、、、
今年は気が変わって見えるところまで出かけました。
例年この花火大会を境に急に寒くなるのですが、今年は比較的あたたかったようです。
次々と上がる花火、見ている人達
ふと気がつくと、、、誰も歓声を上げていない、、、、
私一人が「うヮ~~~すご~~い!」
「きゃあ~~~きれい!」と。
無感動、、、? 無表情、、、、? なにか変?です。
そういえば、ゲームをしている子供達もみんな声を上げないのです。勝っても負けてもひたすら黙々と、、、
それって何処か変?
喜怒哀楽は人間の特徴(この頃は犬でも笑うそうですが)、それがこの状態では、、、
面白いのか?楽しいのか?ちっともわかりません。
感情が、、、動いて、
生きていることを実感、、、しませんか?
体中で笑って、体中で楽しんで、体中で怒って、体中で泣き喚く、、、そんな生きてる人間でいたいと、思っています。(尤も、時々顰蹙をかっているようですが)
「ど~~~~~ん」「パチパチパチ]、、、、、夜空一杯の花火
あっと言う間に消えてしまうからこそ、その瞬間の美しさが生きている、、、そんな気がしました。
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