王 献之

王 献之を書きました。
文字に色香を感じることはなかなかありません。

でも王  献之を調べていると何人もの人がその姿の美しさだけでなく 文字そのものから漂う色香について語っています。
南宋の羊欣は

骨勢は父に及ばないが 媚趣は父より以上!と、いい
宋の虞カは筆跡は流沢で婉転妍媚な美しさは父以上であると。

私自身余り色香はある方ではないと思っています。
ましてや その書いた文字から香りたつものなどあろう筈もない!

研究課題?
でしょうか、、、

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