テレビから聞こえてくる声が、引っかかりました。
「深みがあり、心が通じること、、、、」
ムムッ?
書を書くときと同じ、、、
「叙情性があり、透明で、しかも清潔」
フムフム、、、これも全く同じ事!書作品はこうありたい。
最初の言葉は 有名な中国の映画監督
次のは日本の蜷川幸雄氏。
日中の両氏から最高の讃辞を受けたのは、俳優の真田弘之さん。
彼の血の滲むような努力から生まれた賞讃の言葉。
どんなことでも、求められるものは同じのようです。
頭で理解していても実行しなければなんにもならない。
努力、、、足り無いと思います。
自分に甘い私はいつも言い訳ばかりです。
気分が冴えない時、この硯をみると何故かスッキリします。
翠玉硯 大清乾隆 呉*珍蔵
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