子供達が小さい時、毎晩のお休みタイムは?お話タイムでした。
そのお話も私の創作?
そんな大それたものではなく子供そのものを主人公にして、その日にあった出来事を童話仕立てにしたものです。
「むかしむかしあるところに**ちゃん熊(此処がミソ、自分のようだけど自分じゃなくて、、、)がいました。**ちゃん熊はお母さんとお使いに行きました、、、、」
子供は自分が登場するので毎日ゴキゲンでした。
さて、時は移り、、、
子供も、その子供に、お話しすることになりました。
やっぱり同じように、わが子を主人公にしてお話を作りました。
何時の時代も同じ、自分が主人公のお話は、ドキドキわくわくです。
或る日、、、
気がつくと?
5歳のお姉ちゃんが2歳の弟に自分が作ったお話を聞かせていました。
しかも主人公は弟だったのです。
聞いていた回りはびっくり!5歳が2歳にお話を作って聞かせるなんて、、、!
しかも筋運びもとっても上手でした。
++家の歴史は繰り返される、、、、のでしょうか?
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