本当にそっくり!!! 誰に? ワタシに、、、
「いいッ、、、墨はこうやって付けて、多過ぎたと思ったらこういう風に少しづつ下ろして、、、」
小学2年生の子に、小学1年生の新人の面倒をみてもらうように頼みました。
どんなに小さくても、早く入った人が先輩、後輩の面倒をみてもらうのが私の方針、、、
(近頃は書道バッグもカラフルです)
何から何まで、本当にそっくり、よくこんなに覚えている!と、思うほどです。
先生の影響の大きさに改めて驚いています。
責任を感じています。
小さい子ほど、正直に、まともに、全部を受け入れます。
こちらも真剣に対処しなくては、、、
「お片付けはね~~~硯を綺麗に拭いて、筆の墨はこうやって拭って、小人さんの三角帽子にして、、、この次使う時を考えてネッ」
彼女の説明(指導)は丁寧に丁寧に、、、、
「明窓浄几」(明るい窓辺に清らかな机、詩書画の趣旨を会得し、発揮するための良い環境)
取敢えずは、良い環境を作って、気持ちよく書けるようにするのが私の役目?
そして、、、、何よりも書くことが大好きになるように。
書道はとっても楽しいよ~~~
今日も自分のお稽古が終わると***ちゃんの側に座って、看視?
いいえ、お手伝いを甲斐甲斐しく、、、、やってくれています。
感謝ですね~~~ありがとう**ちゃん
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