明窓浄几

本当にそっくり!!!   誰に?   ワタシに、、、

 「いいッ、、、墨はこうやって付けて、多過ぎたと思ったらこういう風に少しづつ下ろして、、、」

 小学2年生の子に、小学1年生の新人の面倒をみてもらうように頼みました。

 どんなに小さくても、早く入った人が先輩、後輩の面倒をみてもらうのが私の方針、、、

10(近頃は書道バッグもカラフルです)

 何から何まで、本当にそっくり、よくこんなに覚えている!と、思うほどです。

 先生の影響の大きさに改めて驚いています。    

 責任を感じています。

 小さい子ほど、正直に、まともに、全部を受け入れます。

 こちらも真剣に対処しなくては、、、

 「お片付けはね~~~硯を綺麗に拭いて、筆の墨はこうやって拭って、小人さんの三角帽子にして、、、この次使う時を考えてネッ」

 彼女の説明(指導)は丁寧に丁寧に、、、、

10

 
 「明窓浄几」(明るい窓辺に清らかな机、詩書画の趣旨を会得し、発揮するための良い環境)

 取敢えずは、良い環境を作って、気持ちよく書けるようにするのが私の役目?

 そして、、、、何よりも書くことが大好きになるように。

 書道はとっても楽しいよ~~~

 

 今日も自分のお稽古が終わると***ちゃんの側に座って、看視?

 いいえ、お手伝いを甲斐甲斐しく、、、、やってくれています。

 感謝ですね~~~ありがとう**ちゃん

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