今年は 紙
米フツのシヨクソ帖がしろきぬに書かれていた事から
絹本
まだ使ってないのでその書き味は分かりませんが白く光るコレに筆を走らせるのはちょっと勇気が要りそうです。
黄庭堅の黄州寒食詩巻は澄心堂紙?に書かれていたとか。澄心堂紙は幻の紙と言われ、そのものは目にすることはできませんが それに近い蝋箋は
コレ
目の前にするとちょっと恐れ多く躊躇します。
書いてみましたがツルッとして上手く墨が乗らず残念な結果でしたーコレを紙に負けたと言います。
高価なもので今は一枚○万円以上とか。
コレも同じ手法で作られたもの。でも形は押してない。
父が持っていた古い紙
柄があり天津栄宝斎製とありました。
コレは杉を薄く削いだもの。
紙?もいろいろあって使いこなせれば素晴らしい作品が出来るのでしようが 私にはまだまだ、、、デス。
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