いつの間にかジャングル!?伸びきってしまった庭木の手入れをお願いしました。
もう、20年ものお付き合い、
「全体にちょっと短めにお願いします。後はいつも通りで、、、」
次々に手際よく枝を落としていく、、、
「これはさァ、、、上は葉が落とせないんだよ」
ん?出来たら詰めてほしいとおもっていたのですが。
樹には樹の性質があって、手入れの時期など微妙なところがあるようです。
ヤマモモがいつの間にか大きく伸びていました。
「下の方はいいんだけど、天辺は葉を残してやらないと、、、」
なるほど、樹を相手にしている人はやはり樹に愛情をもっているのでしょう。
それぞれの状態を知り、それに合わせて手入れをする。なんの道も同じのようです。
今年の夏は本当に異常な暑さゆえ、枯れてしまった木もあちこちで見られました。幸い我が家はみな元気、大切にしなければ、、、
小さな庭でも2日もかかりやっと終わりました。
「あの~柿はそこにおいておきましたから」
渋柿なのでそのまま放っておいてください、、、と、言ったのですが。
干し柿にでもしようかな?
庭師さんに済まないですものね、、、
コメント