このところやるべきことが多く毎日下を向いています。
臨書も時代の古い物から新しい物。
書道史上の名筆と言われるものは数多く、少しづつ学んでいかなければならない。
と、言っても好きなものもあれば余り好きではないものも、、、
つまり コツコツと粛々と?書いています。
今日は空海の風信帖と懐素の草書千字文を。
書くものに合う筆を探すのが大変!
これは毛の量が多すぎ!
これは穂先が長すぎ!
筆管が短くて書きにくい、、、
毛の量と筆の重さのバランスが悪い、、、
勿論毛の柔らかさも、
硬くて思うように動かない。
柔らかくて書き易い!と思ったら使い過ぎで穂先の分量が~~~
このように我儘な私の我儘な筆選びは気に入ったものに辿り着くのがたいへんです。
ですが、それもまた楽しいひと時です。
この中の一本!
貴重な一本!
今日はコレで行きます。
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