「多分もう、終わってるよ、、、」
でも諦めきれず立ち寄りました。
門を入って、、、一瞬立ちすくみました。
一面の花びらが、、、
なんと形容したらいいのでしょう?
”あわれ”とも”凄み”とも、、、この世のものとは思えぬ光景が目の前に広がっていました。
連れの幼子が「お花さん可哀想~~~」と呟きました。
雨と風に打たれ儚くも散りまがう桜
散っても尚、この上もなく美しい!
「また来年の春まで、ちょっと、さよならね」と言うのが精一杯でした。
「おはなさん ~~お花さん~~」
どこか浮き立つものがあるのでしょうか?歌い始めました。
今年の桜がこの子にどんな思い出をつくるのでしょうか?ふとそんな事を考えました。
まだ満開の桜もあり、ちょっとホット、、、今年のお花見?
まだ、間に合うかな?
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