臨書を主とした作品は、一人で何幅も書き、その修練度を競うもの。
今年の最高賞は、半切一枚半を十幅。それを一気に書き上げました。気力と体力!集中力、根気、、、その他諸々を要求されます。それになんと言っても古典に対する理解と書きこなす技量を持ち合わせないと、、、。
蒸発する墨の顔色を見ながら、、、、自分も暑さで蒸発しそうになりながら、、、デス。
言うなれば体育会系の練成会のノリで、、、ヒタスラ書く。この修練を乗り越えることが大切。
古典に取り組んだみなさんの作品、ご覧いただければ幸いです。
コメント