唐の玄宗皇帝のとき、帝はこの絶世の美女と満開の牡丹を前に新しい歌を詠めと命じた。
そこで当代一の詩人李白は、、、
「一枝の濃艶 露 香を凝らす、、、」
一もとの艶やかなな牡丹の花に、夜露がしっとりと宿り、香を凝らしたようだと。
宮中奥深くにいる彼女を実際に見ることができた李白はその美しさに度肝を抜かれ、思わず歌っってしまった、、、
花の如き楊貴妃はオン年25、ちょっとグラマラスで艶やか、、、正に満開の牡丹の如く
豪華で豊かで迫力があり気品ある花?でした、、、、
(漢詩の心 石川忠久)
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