若い頃は張金界奴本が好きでした。
アノ華麗な穂先捌きに魅了されて これでもか!と。
さぞかしこれ見よがしの下品な書だったろうと思います。
若気の至り?お許しを。
さて 余り特徴がない書を書いて人様を惹きつける事は容易な事ではありません。
その線質が
豊かであり上品であり 落ち着いていなければ。
それこそ普段書に対してどのように考えているか 書をどう捉えているかなどなど 真っ白な心で向かわないと?
書は丸見えです。
自戒自戒、、、、
さぁ雑念を払って机に向かって下さい。
きっと素敵な書が書けると思います。
私も頑張ります。
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