「戦争を知っていて良かった」、、、曽野綾子
「狂人三歩手前」、、、、、中島義道
「貝と羊の中国人」、、、加藤徹
「男はなぜネクタイを結ぶのか」、、、出石尚三
「明治天皇の一日」米窪明美
新聞を読んでいたら、ふと目に留まった、、、新刊書の広告。
タイトルと簡単な内容説明を読んでいたら、、、これぞ正に現在。
なんとなくキナクサイ此の頃、
「戦争は、欺瞞と威嚇が基礎なのだ。知らない方がいい?果たしてそうだろうか」,,,,,
戦争の尻尾くらいは知っている年代の私としては、知りたいような知りたくないような、難しい問題なのです。
「協調性がないと生きていけない」なんて嘘。組織が全部キライで、狂人で有りたいと願ってきた哲学者の反社会的思索」
なんか難しそう、、、でも、ちょっと覗いてみたい。
「財、貨、賭。義、善、美。貝と羊の漢字にホンネとタテマエを操る中国人の深層が垣間見える
き合い難い隣人を理解する為に七つの視点で読み解く」
人格とお金は別の話、でも関係は有りそうです。ホンネとタテマエの垣根?どうなんでしょうか? 面白そう~~~
「なぜチャーチルは蝶ネクタイを好んだのか。なぜケネディはスリムなものを選んだのか
ダンディズム、ここに極まる」
おしゃれな男たちの姿、魅力的です。
「古いしきたり、新たな重責ーー宮中は今日も息苦しい。---かくも堅苦しいシステムが、なぜ脈脈と生きき続けるのか?皇室システムの伝統と現在」
見知らぬ世界は興味津津
現在のわたし、、、まわりを良く見たら?きっと荒波の真っ只中にいるのでしょうね~???
何年後どんな生活をしているのか、、、、想像もつきませんが、取りあえず私は私。
一つ一つのことがらに心を込めて生きて行きたいです。
先ずは5年も恋焦がれていたサクランボ狩りに(一度行ってみた~~い)、、、、ちっちゃいですねーーー私。
きらきら輝くルビー色のさくらんぼ、樹になっているのを見たのは初めてです。
その可愛い姿に感激、、、、食べ放題!の言葉に釣られ
はしたなくもポイポイと口に入れる、、、
あま~~~い!もう、止らない!
口の中でプチッとはじけ、じゅわ~~~と、甘いジュースが口の中に広がる。
し、あ、わ、せ、、、、
樹によって甘さが異なる、、、のも、だんだん解ってきて、、、一際赤く輝く実を見つけ、これはきっと!、、、
色に騙され?ました。残念ながら味の方はまだ、、、でした。
さっきまでの晴れは何処へやら、、、小雨が振り出し、
あっという間に止み、山々の峰からは雲が棚引き始め、まるで墨絵の世界に。
雲は少しずつ動いて、いつの間にやら雲間からは太陽が、、、
ちいさいサクランボに心引かれていた私を、雄大な自然は包み込んでくれいていました。
天地の狭間の私、小さいのも当然、、、、でも、生きています。
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