背中がイタイ~~~まるで剣山で刺されているみたい!
一晩中痛みに襲われ、眠ることも横になることも出来ず痛みを訴える娘に、救急車でも呼ぼうかと思いました。(アメリカで救急車を呼ぶと何十万!と聞いていましたが、背に腹は変えられず)
それからが大変!
日本語、英語、時差、、、を乗り越え、電話をかけまくり、やっと保険を通して診察を依頼することができました。
紹介された何軒かのうち、近くてちょっと関係のあるところに、、、
24時間受け付けのemergency department案内される。
”emargency!?”と聞いただけで心臓はバクバク、、、
待つことしばし、、、問診も診察もとても上手にこちらの様子を聞き取って下さり、
心電図、レントゲン、、、などなど。
一応全てを済ませ、後は最終宣告?
、、、、なんと!!!なんでもない???
そんなことってある?
あれだけ大騒ぎをしてこの世の終わり~~~みたいだったのに。
娘はやっと顔色が戻り、関係者はホット、、、
(病院入口の足ふきマットもロゴ入りです)
、
1ッ杯のコーヒーでやっと落ち着き、売店のかわいいディスプレイにも目が行き
良く見ると周りはなかなか素敵。
大勢の人の命を預かるここは、そこに従事する人も環境も心地よい所でした。
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