「ええッ～～～１回でいいの？」
「私は５，６回もゆでこぼしてそれはそれは丁寧にやってるんだけど、、、」
「ん、、、まあ、２回くらいはやるけど」
季節の味、栗の渋皮煮、、、なかなかうまく行きません。
私は時間をかけて丁寧に、、、丁寧、、、にやります。一方娘はなんだかササッと。
「で～～～きたッ！」
出来上がりは？
断然、娘作のほうが、、、
「おかしいなァ～～～」
ちゃんとやったんだけど、、、、
料理も性格がでるのでしょうか、、、自信がない私は、丁寧さだけが取り得。
タイミングの見極めも、決断力もなく、火加減も、さじ加減も、、、何処かでズレが生じてしまっているようです。
出来上がりの見映えはとてもいいのですが、、、
でも、肝心のお味は、、、なんだかボ～～～とはっきりせず、味が引き立たないのです。
お料理も作る人の性格、能力が、ちゃんと出てしまうのでしょうか？
時間ばかりが掛かって、その割には、味の深み、滋味もイマイチ。
来年こそは？
あ～～あ、栗の皮むきも大変だしィ～～～ 頑張れるかなァ、、、
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