顔真卿の争坐位
ホサキの回転をさせましょう。
つまり 筆の裏側!
表だけでは繋がりません。
ホウのおもてもうらも自由自在に操らないとこの書は書けません。
気持ちの昂りに任せて書いたコレを臨書するなら同じように 精神を昂らせて描かなければ! と思います。
言い換えるなら 一画ごとに気を抜いていては文字にはなりません。
名将の
激情を慮って?
書のいろいろな表情を感じて書いて欲しいと思います。
この書を書く時は
形から入らず 雰囲気から入る方が良いかも?
時にはいつものやり方を
無視して
意外な所から進めるのも良いかもしれません。
名将の作戦は如何に?
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