同じ風が吹いていました

何故か”そこ”に行ってみようかな、、、と、思いました。

 ちょっとコワゴワ、、、、
 足を伸ばすとそこには依然とちっとも変らぬ姿がありました。

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 体育館は多少の修理を要しましたが、今も使用しているようです。(隣接のプールは未だ修理中?使用不可です)

 立派な土俵も健在。

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 木々も

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 芝生もきれいに手入れされ変わらぬ姿で

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 名残りのサルスベリのピンクが緑の中で鮮やかでした。

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 スイレンが愛らしく咲き

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 池の鯉も少々濁った水の中で元気に泳いでいました。

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 池に配された八つ橋も初秋の日本の風情ゆかしく

 見たところ何の変化もなく全てがそこにありました。

 放射能のホットスポットと言われたここ、

 実に2年ぶりに来てみました。

 目の前の景色、何も変わっていないのです、、、、、

 果たして今はどうなのでしょうか?

 (ガイガーカウンターを所持してないので、正確な数字は不明)

 多分、、、、まだダメ?

(個人の意見感覚ですので大丈夫と云う方も沢山いらっしゃいます。
 私が少し神経質なのかもしれません)
 
 動物も、植物も、そして人間も、鉱物である石さえも、この環境にあるもの全てが

 生きいきと、溌剌と、

 ”生”を謳歌出来る日!

 早く来ますように、、、、

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