通り道のためいつも邪見に扱われている
ちょっと可愛そうな萩(江戸絞り)が今年は沢山花をつけてくれました。
ピンクと白の絞りもハッキリと花も大きめです。
そしていつもの夏椿!
少しドンヨリした6月の空にすっきり、きりりとした花を咲かせてくれています。
一日でハラりと散り、、、潔いのがいい。
また、葉の若緑色と真っ白の花との取り合わせもこの季節に明るさを与えてくれる。
地面に落ちた姿も清々しく、大好きな花です。
目下、今夏の全国展に向けて作品を書いています。
いつもの半切1,5を8幅。
他の書道会ではちょっと見られない形式ですが、我が会は頑なに?イエいつも通りに書いています。
半切なら楽に書けても2×6、2×8、、、となるとちょっと躊躇する?
書の勉強は細かい筆法を学ぶことも、勿論大切ですが、ある程度の分量を書き込むことによって広い視野を持つこと。大量に書くことが出来る体力、集中力を得ることなど、、、展覧会でなければ学べないことがあります。
良いチャンスと思って頑張って欲しいと思っています。
、、、と言うことで、今年は?
董其昌
米芾
懐素と、、
、
また今年も暑さと闘いながら机?に向かっています。
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