会場正面に本当に可愛らしい仏像が、、、
つぶらな瞳の童子!
友人の絵画展。
明るく静かに、、、そして何とも言えない温かさに包まれた、、、
会を重ねること、、、40回。
会員の皆様のチームワークが如何に堅い事か!
立派な紳士たちの充実した時間の集約がここにありました。
水彩画を主体とする会場は独特の優しい雰囲気に包まれています。
中でも友人の仏像の絵は白眉!
ひとりでに人が集まる所でした。
一方水彩画らしいタッチでちょっと気になる風景画がありました。
緑滴るここはイギリスの田園。
どこか懐かしく自分がそこに居るような、、、そんな気にさせる絵でした。
風景画と仏像画、、、
風景画は
見る人を描いてある場所に連れて行き、絵と会話する。
一方、仏像画は
自分をその絵の中に引き入れ、自分と会話する!
同じように描かれた絵なのにちょっと感覚的に違い
面白いと思いました。
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