薄紅の花びらに含羞を見た、、、こんな言葉をどこかで読んだような気がします。
桜の花びらに含羞を感じる、、、と、いうのです。
「含羞」しばらく忘れていた言葉です。
ちょっとうつむき加減の開きかけの桜、、、恥らう乙女のように感じるのでしょうか?
そんな季節、花と花との間から透けて見える青空が好きです。
出会いと別れのこの季節、希望と恥じらいが交差して、いつの間にか大人になって行く、、、
恥を知り、学びまた恥をかき学習する、、、何度もそれの繰り返し
桜の季節が来る度、気持ちをリセット、今年こそは、、、と念じます。
さて今年の桜は、今年の桜
いつまでも見とれていたいのですが、、、、
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