「こっちは大雨よ、、、」
200キロほど離れた処に来ていました。
「今度は大粒の雹が降っていま~~~す」
エェ~~そんな!桜が散っちゃうじゃあない!
春の嵐の如く、荒れ模様の様子
こちらはうららかな良い天気なのに。
用件を済ませ、帰途に着きました。駅を出ると雨は上がって,,,
タクシーの窓から何気なく空を見ると?
ン?
屋根と屋根の間にきれいな色が、、、エェっ?虹?
左の端っこに、虹のシッポが、、、
しばらく行くと、、、また???今度は右の端に。
七色がはっきりと見えました。
エっ!シッポの次は頭?
消えかかった虹の両端を見たようです。
きっと空一杯の大きな大きな虹だったのでしょう。
「ねえねえ、、、虹が出ていたの、見た?、、、」
「ただいまは、、、?」
「うん、 でも、虹のシッポ見たよ、、、」
「、、、、」
”Somewhere over the rainbow Way up high~~~”
今井凌雪先生書 「虫児(にじ)」
*虹の伝説神話館、、、虹に関する面白いことが沢山出ています。お時間がありましたらどうぞお読みください。
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