二つのものが一つになるとき
それぞれはお互いを思いやり、譲り合い、 その距離間も微妙に接し,近すぎず離れすぎずうまく噛み合うことが大事です。
そしてお互いに向き合うこと。
これってなんの話でしょう?
実は漢字の扁と旁の話です。
例えば「野」のとき、、、
「里」と『予」はそれぞれ横幅を減らし、お互いがうまく組み合うように書く事が大事なのです。
言い換えればお互いが相手(扁或いは旁)を思いやればスムーズに組合う事ができます。
「字」ってしみじみ面白いと思います。
書けば書くほど発見があり、考えを深めていくと、、、、 とどのつまりは人間として生きていく姿勢に繋がって行く
こんなことを感じています。
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