久しぶりに家を離れた、、、、青松白砂は目に眩しく肌にまとわりつくような湿気は海特有のものでしょうか?
浜に群がっている人達は仕掛けた網を引き揚げている、、、「何がはいっていたのですか?」
旅人の気安さか、思わず声をかけている。
「++だよ~~~」
うまく聞き取れない、、、覗き込むとピンクの見たことのある姿。
通りがかっただけなのにちょっと興奮!
「うわァ~~元気!」桶にいっぱいの魚。
しばらく歩いて行くと、釣竿を垂れる人もあちこちに。
時間が止まって空気が動かない。時折寄せる波の音もなし。
夏休みとはこんなことでしょうか?
ゆゥ~~~たりのォ~~んびり、、、
いい気持ち、、、、
千本松と言われる松林の中を散策、近くに若山牧水の記念碑も建っており、ちょっと歌
など口ずさむ。
林の中を歩いていると 異形とも言える松の木に出会う。
のどかに見えた景色の中で、、、長い年月の厳しさがど~~~んと目の前に。
”ゆったりのんびりだけでは暮らせませんよ”、、どこかでそんな声が聞えて来そうです。
(まあ今日は目をつぶって、、、?)
波打ち際で遊ぶ桃太郎くんとオゾンいっぱいの幸せな夏休みでした。
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