良寛詩 半夜
見たくないものを見る羽目になってしまいました。
自分の作品ですが、表装はしたものの、余りの不出来にその後一度も掛けた事がない、、、のです。
それが探し物をしていたら、出てきてしまったのです。
そ~~か、、、
掛けて欲しいんだ、、、
そうね、一度くらいは掛けようか?
と、言う事で床の間に。
14,5年前の無様な自分を見せられるハメになってしまいました。
イヤだから、、、見ない、、、
それって、とても尊大なこと!
やっと、、、気がつきました。
穴の開くほど見なくては!!
未熟な自分とご対面、、、
ヤレヤレ、、、
その時はこれが精一杯!だったんです。
若い自分の(時分の)、気負いも背伸びも、みんな認めて、、、、次のステップに行かねば!
目を逸らしていては、見えませんものね~~
と、言うわけで、ツライ日々なのです。
(進歩?どうかなぁ~~~)
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