ヒラリー・クリントンさんが国務長官を退職されました。
面識は勿論ありません。
でも、ちょっと親しみを持っています。
それは親しくさせていただいた方が小渕首相の通訳をされていたから、、、
(当時まだ30そこそこ、でも絶大な信頼を持ち、小渕さんの英語圏の外遊の通訳の全てを彼がやっていました)
ン?
それとどんな関係が、、、、?
小渕首相と各国を回って帰られた時、ちょっと冗談交じりに伺ってみました。
「お目にかかった各国のファーストレディ、もしくはその近くの方で一番きれいだったのはだあれ?」
彼は即座に
「それはヒラリーさん! あんなきれいな人にはあったことが無い!!!」と。
「ふ~~~ん、そんなにきれい?」
「いやあ~~~綺麗でしたよ。ほんとに、、、」
ですって、、、、
間近かに見た彼がそう言うのです。
それ以来私の頭の中には
ヒラリーさん=美人
の図式ができあがっています。
そのヒラリーさんが女性での国務長官と言う激務をやっと退職されると言う、、、
学生時代から政治に興味を持ち、ビル・クリントン元大統領の有能(時には彼以上とも言われた)なブレーンとして長きに渡っての政治生活はいろいろと話題にもなりました。
同じ女性でも鉄の女と呼ばれたサッチャーさんとも、ドイツのメルケル首相ともちょっと違った彼女独特の魅力がありました。
多分精神的にも肉体的にそろそろ限界?だったかもしれません。
ストレスで激太りとか色々言われましたが諸事から開放され、これでまた元の美しい姿が見られるのでは?と、期待しています。
折りしも時を同じくしてミャンマーのアウンサン・スー・チーさんが長き幽閉?から解放されて初めての外遊をされたとか。
去る人、始める人、、、いろいろです。
でも、立場を得た彼女が早くもその主義主張を変節したとも聞きます。
ヒラリーさんについてはあまり変節は聞かなかったような気がします。
お疲れ様でした、、、どうぞ少しお休みください。
そしてまたその美しいお姿が実られますように、、、ファンのひとりとして申し上げます。
コメント