フイギュァスケートの真央ちゃん、素晴らしかったですね!
オリンピックの大舞台であの大観衆の中で本当に凄い!と、思いました。
それにしても3回転とか3回転半とか4回転?など回転に関する話題で持ちきりでしたが、、、
あのスピードで、足元不確かな氷の上での回転は、さぞや大変なことと思います。
実は、、、、虞世南も?
いえ、氷上ではなく紙の上のお話です。
『積時帖」と言う行書の中で回っているのです。
それはそれはクルクルクルクル、、と、そんなに回って大丈夫?!と言うくらいに。
回転はそのスピードを何処で上げるかに依って、形、大きさ、太さが変わって来ます(これは全て書道上の話、氷の上のお話ではありません)
その時の調子如何で、円の傾きやふくらみ具合など、イロイロ変化が出ます。(同じ字でもこんなに変化がだせます)
筆を回転させることで動きが華やかになり、表情も豊かに。
回ることにどんな思いが込められているのか?想像してみると面白いですね。
少なくとも気分は上上?
だってこんなに自由に変幻自在!
うらやましい~~~
回転、、、興味津々です。
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