磨墨のコツは? 力を抜いて軽く持ち墨の重さを利用して滑らかに動かすこと。と
無心で静かに摺って墨と硯のハーモニーを楽しむことかもしれません。
墨苑 に
墨を磨る 凉ならんことを要す
凉なれば光を生ず 熱すべからず
熱すれば泡を生ず 磨る急を忌む
墨熱すればなり
と あります。
熱を持つほど力を入れてはダメ!という事ですネ。
昔から墨すりは年寄り 子供に任せろ と言われる所以です。
硯の価値は
質と 目
鋒鋩 の良さ
で決まる?
質が緊密で目が揃い 適度の硬さを持つものがベストのようです。
そして
鋒鋩が墨を噛む❗️
これこそが最高の状態です^_^ ^_^ ^_^
先日の 墨が吸い付く!は当にこの状態だったと思っています。
、、、だから^_^
シ ア ワ セ なのです。
一つ
その状態になるには
硯と墨の
ランクが同等である事は勿論です^_^
コメント