午前10時から始めた陳列。十分準備したはずなのに、、作品を忘れた!?
雅印を押すのがまだ!、、、などと手落ちが次々に。
未だかつてこのような事態に陥ったことは無い。
予定の時刻までに開場できるのでしょうか?募る不安!
それが、、、、なんと!
ちゃんと12時までに展示終了。
経験とは素晴らしいもの。いつのまにか全ての作品はちゃんと綺麗に治まっていました。
開場して間もなくフラり、、、と中年の紳士。
引き続き女性の二人連れ。
なんとなんと、次々にお客様が見えられました。
広告と云えるものはほとんど皆無、それなのに~~~有り難いです。
会場に入るとほとんどの方が、先ず驚かれる、、、
”これは”?
絵でなく書でなく、、一体なぁに?
これは、、、千代紙で書いた文字!
挟みで切り出した文字ではなく人の手でちぎった文字。(それゆえ温かみも、、、)
偶然性に溢れる面白い?不思議な線、、、
書とのコラボから生まれた不思議で面白い世界です。
他では見たことが無い!
珍しい?世界です。
お出で下さったお客様の声を聞かせて頂くのをとても楽しみにしております。
未熟者の作品、、、コレからどんどん精進していく所存です。
どうぞよろしくお導き下さいませ。
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