厳しい言葉でした。
「解るぞ、、、どこかでなめてるだろ?」
「心の深いところで、なめてるだろ、、、」
「わかるぞ、、、、」
「なめてるだろ、、、」
大リーガーの彼の言葉に、言われた相手は無言でした。
大リーガーはイチロウ選手、言われた相手は平成の怪物といわれたM投手。
彼にとって大先輩からのこの言葉は、どんな意味を持つのか、、、将来どのように変っていくのか大変興味があります。
イチロウ選手程の人になれば若手と言われる人の心の奥底など丸見えでしょう。
人は自分を基準にして物を考えます。
自分はこれくらいだから、相手も同じくらい、、、と考えますが、相手は相当上(相当遠く、深いところ)のことまで考えてる、感じていることもあります。
真面目に真剣に命がけで取り組んでいる人にとっては、
才能に寄りかかって努力を怠っている人を、
歯がゆく我慢ならないところでしょう。
ある日、自分の〈心の中の)姿が見えたとき、、、、そのときどうするか?です。
ただし、それは見えるかもしれないし、見えないかもしれないのです、、、、一生涯。
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