”いろはにほへと”に疲れてそれがないところを求めて来た筈なのに、、、やっぱり書いてます。
本当に我ながら情けない人です。
たっぷりある時間を何に使おうかと意気込んでいたのに、、、
結局また、机の前です。
ただ根本的に違うことは何かの課題にそったものを書くのではなく自分の好きな物を書くことです。
、、、、、で、書いたものは?
徒然草!
なんだやっぱりおんなじジャン!?
以前は古典は枕草子が一番!でした。
その歯切れの良い文、はっきりした物言い。
自信に満ちた独断と偏見?私の理想の女性でした。
でもこの頃少し変わりました。
弱者の心も少し分かってきた?
表面だけでなくちょっと裏側の気持ちも憶測できるようになったのかもしれません。
一方トシから来る厭世観、不安もさすがに感じています。
そんなこんなで、、、、徒然草もいいかな~~と。
、、、、、いともかしこし竹の園生の末葉まで人間の種ならぬぞやんごとなき一の人の御有様はさらなりただ、、、
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