が流れる小高い丘から、ず~~~見渡すと、、、都は今将に春真っ盛り!
「見渡せば柳桜をこき混ぜて都ぞ春の錦なりける」素性法師 古今和歌集より
鳥のように鳥瞰、俯瞰してあたりを見回す、、、
高いところから見下ろす?
目の前の華やかな都、柳桜の色どり、行き交う人々、にぎわい、音、、、、色々なことが想像されます。
それらをひっくるめてまるで錦の織物のようであると。
目線を高く持つことで、ちょっと距離をおくことが出来ます。
色々な事にも、精神的にもちょっと離れてみると意外なことに気が付くことがあります。
春は何かと”新しい”、、、
気分も新たに深呼吸をして辺りを見回す、、、
何か良いことが見えるかもしれません。
一本で紅白に咲き分けている梅がありました。もしかしたら?接ぎ木かも、、、
目下紅梅が真っ盛り!です。
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