のんびり書きたいのです

いつもに戻って机の前に、、、

 年末にかけて各種展覧会の準備中。

 自分でも不思議?ですが字がどんどん変わって行きます。

 気分や体調によるものとは異なる何か、、、大げさに言うならば書に対する感覚主張などなど。

 体温と同じように書に対する温度、思考のようなものが刻々と変わっているように思います。

 若い時の勢い!情熱!に代わり
 洗練さや思惟思策のようなものに対する魅力がどんどん増えて
 むき出しの感情をそっと潜めたい。
 

 頭の中の考えとそれを表現できるだけの力量とのギャップ。
 ただ単に書くだけの技術ではなくその他、、、何かを求め日々暗中模索中。

 いつになったら纏められのか、、、

 答えはまだ出ていません。

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 目下の書はこの程度です。

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