その三

こんな作品になりました。

百人一首を五首

ちょっとカラフルに仕上げました。

牡丹色 黄土色は虎皮簽  中国製

茶とグレーの暈しは楮紙 白は絞り染め  日本製

 

それぞれ材質が違います。虎皮簽は1980年代?それより古い?もの。
剪紙を加工したもの。

適当に食い込みもありスーと墨と共に吸い込まれていきます。
他の二枚もそれぞれに大変書き易くてルンルンでした。

残りね茶の虎皮簽?は全然違って墨の乗り具合も違いビックリでした。

おそらく 日本製でしかも新しく 虎皮簽と言っても全然異なるものでした。

あちこちで売られている虎皮簽は本当の虎皮簽とはかなり違っていました

考えたら  色合いから違っていたのかめしれません。

私の考えが悪かったようです

紙の選択は大事ですね


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