さよならの向こうには、、、

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始めて耳にしたその歌「最後のチャイム」、、、
その歌声はまるで天使?の声のようでした。
透明な歌声は響き渡り、会場イッパイに優しい空気を棚引かせていました。

胸に熱いものが込み上げて来て、、、心は暫しタイムスリップ?

いつの間にか目の前の可愛らしい6年生と、昔の六年生がシンクロ、、、
広い世界を夢見ていた少女は現実の世界を知り、
夢を追うことに疑問を感じ、落胆したりまた希望を持ったり

でも、、、
今!ここで! 知りました‼︎

『さよならの向こうには何かがきっと待っている』ことを

“何” が待っているのかは分かりませんが

でも でも 、、、

待っている!!!のです。

“さよならの向こうには何かがきっと待っている”

こんな素晴らしい言葉があることに 気がつきませんでした。

明日‘中学生’になる皆さんには及びませんが、私にも何か!がある様な気がしました。

きつとこの美しい歌声が教えてくれたのだろうと思います。

ご卒業の皆さん!

皆さんの素敵な明日を心よりお祈り申し上げます。

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そして

私もホンのちょっと気持ちを変えて「何か」を探してみます。

今日は本当におめでとうございます。

そしてありがとうございました。

「最後のチャイム」
山本恵三子作詞 若松 歓作曲

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