友人と出かけた、、、その折可愛いお箸置きを見つけた。
「何も何も、小さきものは、みな愛(うつく)し」、、、ではないが、
こまごまとしたものに眼を引かれる。
箸置きには日本の文化そのものが詰まっているような気がする。
季節を感じることは勿論、食のありよう、食に対する
姿勢、、料理に込められた作り手の想い、
そしてそれから始められる食事という一大イベントへの期待さえも持たせるのです。
先ず、どんなお箸置きが出てくるかに依って
それから後のコースは予見できそうです。
気が付いた時に少しずつ求めています。
コレ一つで料理の味まで変るのですから、、、
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