久しぶりに雨の中、お茶会に行ってきました。
沢山の着飾った方々に挟まれて洋服の私は「もうしわけな~~~い」と、隅っこに。
滅多に拝見できぬ関白殿の書状と、光琳写しの手箱、その他それぞれ曰く付きのお品を拝見。美味しいお菓子とお茶を頂き緊張、そして高揚した時間を過ごしてきました。
実はもうお茶の世界を離れて10年以上にもなります。いろいろな所作は忘れてしまっているかと不安でしたが、、、、大丈夫でした。(ただお茶を頂くだけのことでしたが)
イワユル体で覚えた事、、、は忘れないのですね。自然と手が、体が動き
ホットしました。
あの独特の雰囲気は言葉では表しにくいものがあります。
古き良きものの中に身を浸し優雅に時間を味わう、、、贅沢ですね。
毎年集めた干支の扇子、時々玄関を飾っています。
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