五月の爽やかな風に吹かれ物思う時、つい母を思い出します。
~~おか~さん、なあ~に?
おかあさんって いいにおい
せんたくしていた においでしょ
しゃぼんのあわの においでしょ~~
しゃぼんの泡をイメージして
おかあさんの暖かさ、丸み、包容力なども、、、
幼い日のとっても幸せな時間を思い出して、、、
こんな作品になりました。
表装は、赤の水玉
雅印も可愛らしいもので、、、
歌の持つイメージは人それぞれ、、、
私が子供の頃のお洗濯は、まだ手洗いでした。。
朝早くから盥に向かい家族中の洗い物をする母の手は、皮が擦りむけるほどでした。
白い割烹着を着た母の姿、、、なつかしく思い出されます。
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