やっと開通したと聞き高速道路をひた走り。
業務用車ばかりの中を乗用車に犬を載せ、おばさんは強風にあおられ車ごと”ググッググッと押し戻されつつ、必死の形相で運転しました。
目的地に着いたときはぐったり～～～！
百年も生きてきた老婆の如くヘトヘトでした。
でも、火事場の馬鹿力？
私でもやれば出来る！
変な自信を持ちました。
我が家を遠く離れこの地に来てから早や、１０日近くも、、、
各地の状況を見聞きする度、自分だけ逃れてきたことにちょっと後ろめたさを感じています。
朝な夕な名峰富士を眺めつつ 被災された方々の一日も早い復興をお祈りしております。
郷里の皆さんのガソリンがない！灯油がない！食べ物がない！、、、、ないない尽くしの生活が一日も早く解決しますように、、、
薄靄の中で少しづつ少しづつ朝日が昇ります。
太陽は輝き必ずすべてを照らしてくれると、、、、
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