お出で下さるお客様とお話をする度、ちょっとした発見!?気づきがあります。
知っている人にとっては当然のことでも知らない人にとっては不思議?
「シタになんか書いたんでしょう?」
「えッ ”下”って!?」
なんの事を言っているのか分かりません。
会話が成り立たない!
どうしても”下”に拘りが、、、
「だって絵画だって下に鉛筆かなんかで書くじゃあない!?」
やっと分かりました。
「下には何も書いてないのよ。真っ白な所に筆を下ろすの、、、
だから、気に入るまで何度も何十回も書くのよ」
知らないと云うのはこういうことか!と、、、
ちょっと唖然
関係者は当然と思っていることが知らない人にとっては考えられない事なのかもしれません。
もうちょっと皆さまに優しく?詳しく?説明を要するのかも、、、
一つ勉強しました。
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