団扇に俳句を書く
575、、、短歌と違い字数が少ないので意外と難しいのです。
小林一茶の夏の俳句から好きなものを選んで、、、
少ない字数で大きな?世界を表現。
「大蛍ゆらりゆらりととほりけり」
目に見えない時間の流れを表現する。
ちょっとテンポが速いような気もしますが、それぞれに字だけでなくその他の手段(団扇に
それぞれ細工を凝らして、、、)も使って書かれている。
工夫の跡が見られ、ちょっと感動?しました。
拙い作品ですが、”仕上げる”、、、と、言うことで一つの区切りをつける。
時間の制限による精神的な盛り上がり、気負い(けっして悪い言葉ではなく)は良い意味での生活の”張り”を与えると思います。
お出での皆様の温かいお言葉が出品者への励まし、エネルギーとなりましたこと、心より御礼申し上げます。
「どうしてこんなに訴えかけてくるのでしょう?
書かれた方の思いってこちらにビンビン来るんですよ」
皆様有難うございました。
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