沢山の印材、それも”古”がつくものです。
姿形も美しく肌のきめも細かく、何より雰囲気が良い!
良い所には良い品が集まるのですネ、、、
ひと際目立つ所に!
「もしやこの黄色いのは田黄?」
「私も田黄持っています」
(ちょっと自慢、、、)
「どれくらいですか?」
「コレくらい、、、」
と親指と人差し指で輪を作ります。
(本当は**グラムを知っているのですが、、、)
指で示した大きさをみてびっくり!の様子。
やはりこちらでも田黄は価値があるようです。
「鶏血も持っています、、、」
(結構私ってイヤらしい人です。でもなんとなく自慢したくなってしまいました)
ウインドウから出してくれたのは余り色が良くなく
「私のはもっと赤くてイイ色よ」
(またまた自慢です。こんな所で実は下品な人柄だったことがバレテしまいました)
言い訳をすると、、、、
台湾の沢山の品ぞろえになんだか日本が負けそうで頑張ってしまったのかもしません)
そんなケチな次元の話はさて置き、
どれもコレも本当に良い印材で代代の人がそれはそれは大切に守ってきたのだろうな、、、と、
云えるものばかりでした。
寿山 広東緑 芙蓉凍 翡翠 メノウ 水晶、、、石なのに本当にいろいろな色で透明度があるもの。
また乳白色でちょっと重みと深い色のものなど。
石好きの私にはタマラナイところでした。
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