何時の頃の歌でしょうか?
”、、、ルソン、安南、カンボジア、遥かオランダ、エスパにァ~~~”
何かの一節だと思いますが、このフレーズだけがメロディーと、共に耳に残っています。
安南、今のベトナム、そこは私にはナにやらとても魅力的に思えたのです。
(同行者はなんでベトナム?と、言いましたが)
広い海の上を御朱印船が行き交う、未知の世界に希望と夢を乗せた人々の姿が其処にあるようで、、、、
亜熱帯モンスーン気候に属しているそこは果物の宝庫。
適度な気温と時折振り来る雨。
もぎたては、瑞々しくて甘くとても芳醇な味でした。これで私のお肌も若返り!?
肥沃なデルタ地方の作物はそれぞれに味が深く、濃く豊かな自然そのものを食しているよう、ナニを食べても美味しく舌にやさしく、ちょっと不思議な味でした。
食物が豊富と言う事は人心は落ち着き、やさしいのではないでしょうか?
さあ興味深深の旅です。
コメント