枯れ枝集めは子供たちも手伝って、、、
非常時は猫の手も借りたい?ですから、大いに助かりました。
毎日賑やかに朝からバーベキュー?はご近所でも評判だったかもしれません。
お隣さんが「グッドアイデア!」と声を掛けてくれました。
また、ある方からは「流石日本人、あのツナミを経験しているからサバイバルさが違うネ、、、と。
そうです。あの時を思えば水も食料もある!
今回の方がずっとず~~~と楽です。
どんなことでも一度経験していれば(あまり経験したくない事もありますが)その次はそのときを元に見当がつきます。
あの時も寒かった~~~
けど。今回もまたかなりの寒さでした。
夜は寒さで眠れず、家中の物を掛けられるだけ掛けて着られるだけ着て寝ていました。
外出から帰ったらお稲荷さんが20個、暖かい味噌汁、鳥の丸焼きが届けられていました。
この非常時になんと有難い、、、知り合いの方が届けてくださったとか。
その後、おにぎり、お寿司、と何度も届けてくださいました。
当に地獄で仏、、、私たちには神様にも仏様にも見えました。
困った時にその人の本当の姿が見えると言います。
この方のご親切には本当に涙の出る思いでした。
火がないーお湯が出ないーお風呂もシャワーもない!
これにも少々困りました。
大人はともかく、子供たちには何とかして、、、と、思っていたら?
お風呂をどうぞ、、、と、お声をかけてくださいました。
最初は遠慮していましたが、ついにお言葉に甘えることに。
つぎつぎに助けてくださる方がいて、なんとも有難く感謝しかありません。
その上、、、
寒さで体も動かない、勿論手も動かない、、、つまり、字などとても書けない事を知った方からお部屋を貸していただけることに。
広くて明るく暖かなキッチン(電気がつき、暖房が入る部屋です)を独り占め、、、
気の済むまで好きなだけ書いていました。
とっても贅沢な時間でした。
次々に助けてくださる方が現れちょっとだけ我慢をすればどうにかなる毎日でしたが、どうにもならないことが、、、、
それはこのインターネット!携帯、テレビ、ラジオなど電力関係。
特にインターネットの不通はかなり応えました。
仕方がなく隣の隣のそのまた隣のライブラリーまで行き。
やっとメールを読むことができました。
まだまだ街は真っ暗!
電気は来ていません。
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